週末に友人のお子さんたち(わんぱく盛りの二人兄弟)を預かって、田貫湖の近くの山に登ってきました。
よいお天気でしたが、まだ少し肌寒く、登山者はほとんど見かけませんでした。自然と私たちだけです。
お兄ちゃんは一人でどんどん先に行き、弟くんはいろんなものに足を止めて私を質問攻め。とても個性的な二人で、『面白いなぁ』と思いながら、成り行き任せで登っていきました。
性格は好対照の二人なのですが、どちらかが面白そうなものを見つけると、もう一人がすぐに呼応して一緒に遊びはじめます。
面白そうなものといっても、私があっさり見過ごしてしまったものばかり。それでもって、私には思いもよらない遊びを思いついて、わいわい、キャーキャーと楽しんでいるのです。
それはもう、上手というか、見事というか、『ほー、そうやって遊ぶのか!』と、何度も感心させられました。
夢中になって遊んだので、山頂まで行く時間がなくなり、途中で引き返してきたのですが、子どもたちは満足げでした。
やっぱり、子どもは遊びの達人ですね。あれこれと、モノややるべきことをあてがうのではなく、よい環境を提供してあげさえすればいいのだと改めて感じました。
ということで、引き続き顔晴らせていただきますよん。
それでは、また。
コメントをお書きください
なおみ (金曜日, 11 4月 2014 17:20)
先日は子供達がお世話になりありがとうございました!!
子供達の思うまま遊ばせて頂いてたんですね~!
私にはなかなか出来ないことです…(-o-;)
大阪ではなかなか出来ない貴重な体験をさせて頂いて感謝してます。
遼の質問攻めで、さぞお疲れになったことと思います…^^;
これに懲りずにまた、機会がありましたらご一緒させて頂けたら嬉しいです。
ありがとうございました!!
よっちゃん (金曜日, 11 4月 2014 21:47)
なおみさん、コメントありがとうございます。
ぜんぜん懲りていませんよ。
あれが毎日だったら、身がもたないかもしれませんが・・・。(^_^;)
ぜひ、またご一緒させてくださいね。
どうぞよろしくお願いいたします。